前回までのモツライス!(ラブライブ!)
3日目 石鎚山―松山・道後温泉
3ッ亀です。3ッ亀?どうパソコン使ってたらこんな変換になるんだ。
めちゃくちゃ雨だったので石鎚山登山→かなりしっぽりとした温泉旅行に変更しました。
基本的に山は雨でも登るもんなんですが、テンションが下がるので登りません。
濡れるのと荷物がかさばるのが一番嫌かもしれない。そう考えると全く登山向いてないな。
とりあえず宿の裏手にある石鎚神社に向かいます。裏手って手裏剣みたいですね。そうでもないか。
ゲーム脳 ではない
神社だと思ったら老人憩いの家と いっぺんには無理だよ の電柱だった。
利用条件にも全く当てはまらないので移動します。
神社だと思ったらお寺だった。あの八十八か所うちの一ヵ所らしい。
一緒に落っこちた人と入れ替わりそうな階段
死にかけのセミ。
こういうの見るたびに「セミ・シニカケ」と思う。
なかよし
かわE。
朝だったけど巡礼スタイルの人が一人いた。
石鎚神社着いた。
右の車道が本堂?につながってますがガンガン車は通ります。
ありがとう!
ココア……
残念。
鯉全般が持ってる習性とかじゃないのか?と思って調べたけどわからなかった。
滝は登れないらしい。
滝登れないのかよ…あとなんだこれ……
着いた。こっちも全然人いなかった。
景色すごい良かった。奥の方に見えるの瀬戸内海です。
晴れてたらもっと良かったと思う。
観光地によくあるやつもあった
観光地によくあるやつ2
全部で4つあってうち3つは山にあるらしい。
小さい伊勢神宮とか厳島神社とかもあってすごかった。全体的にビジネス感が強い。
また来たいな(と今、書いてる時に思いました)。
バスで移動します。こういう2階建てのやつではないです。
この日は18きっぷ使ってません。
松山まで1時間くらい声優がカバーした終わらない歌を聞きながら移動しました。キチガイ扱いされた~のとこってもとのほうも歌詞入ってないんですね。
あと、席のすき間から熱くて臭い風が吹いてきて大変だったのでタオルで塞いだ。
降りた。速攻で道後温泉に向かいます。
速攻で着いた。駅というかほぼスタバになっている。
入る。道後温泉本館。
なんか工事してたけど一階のお風呂場は営業してました。中は普通の昔ながらの銭湯って感じでした。
観光客っぽい人はすぐあがってたけど、普通にずっと浸かってる地元の人らしきおじさん達もいた。というかあの人たちは独自の運動(お湯が出てくるところを押さえて首を左右に振りながらお湯を当て続ける等)をしているのでわかる。
擬音すごいな
出てすぐのところで飲んだ。雨がすごくなってきたので普通にご飯も食べた。
雨のせいか客が他に一人もいなくて馴染めてないバイトが隅でまかない食ってるみたいだった。
後ろではお店の人が軽減税率の話してた。ビールもテイクアウトだと8%になるのかなと思ってけど酒は全部10%らしい。
天気の子なのでお店を出るころには雨が上がってました
みんなのトイレ
駐車場の位置を教えてくれるみきゃん(というらしい)。かわいい。
あ!!!!
松山神社。徳川家康と菅原道真が祀られてる。道真も温泉入ってったらしい。
景色良い。晴れてればもっと良かったと思う。
小さく見えてるのが松山城。
金田一少年の事件簿とかに出てきそう
温泉街の建物好きかもしれない。高度経済成長期とかにいけるだろと思って勢いだけで建てた感じがある。あと1階が2階の重みに耐えきれてない民家が絶対に一件はある。
行きで見かけたうなぎおにぎり気になりすぎて商店街まで戻って食べた。よく見てなかったけどうなぎ入ってなかった気がする。
向かいのお店の女の人もおにぎり買いに来てて、なんかうなぎ屋の若い男の人と話してた。最近自炊するようになったらしい。
店の前の椅子で食べてたらテレビクルーが近づいてきたので逃げた。
めちゃくちゃな軌道で移動している。
路面電車だ。
後ろの車両が詰まるくらいの間隔で走ってた。せわしないけど助かる。
近くの景観配慮公園
夏が置き去りになってた みたいなこと言えばウケるかなとか一瞬思った
弥生時代を盛り上げた層もあった。
(出口かと思ったら土塁に迷い込んだ。湯築城跡というところです。)
警戒心のない鳥もいました
歩き疲れたので帰る。この日2万歩以上歩いてた。
馬鹿みたいな門がある松屋
晩めし。まつやという名前のお店です。
焼き鳥が美味しかった。
この人もまた来たいな…と思ってるはずです。
次回はキルミーベイベーの感想になると思います。
3日目 おわり